あなたの言葉の杜切れ間を。

日々のことを綴ったチラシの裏。

日々のこと

お休みです。二連休。

休日くらいは寝坊しよう!と思っていても、8時には目が覚めてしまうあたり、なかなか健康的な日々を送っていると思う今日この頃。

先月頭くらいから毎日浴びるように飲んでいたお酒を止めて、仕事が終わったら基本的にまっすぐ帰宅。おうちで翌日のお弁当の中身を作ったり準備をしてから夜ごはんを食べてシャワーを浴びて。

う~ん。未だかつてないほどに、まともな生活を送っている……

今の仕事は昼も夜も割りと忙しい職場なので、疲れ果ててお酒を飲もうと思ってもあまり入っていかないっていうのが実際のところなんだけど、結果、非常に体調も良好で目覚めたときの体の重さが違う。

酒ばっかり飲んでた時は、体がだるいし重いし辛いし痛いしで、昨晩調子にのって明け方まで飲みまくっていた自分をぶん殴りたい衝動に駆られるのは毎回のこと。ついでに二日酔いではなくまだ酔っ払っているような感覚のまま急いで準備して出勤というクズ人間だった。

販売接客業にしか就いたことのない私は、毎日上司からくどくど言われ前職では店長直々の嫌がらせに遭いお客様の理不尽な要望に胃を痛めそれでも接客が好きだしリピーターになってくれるお客様もいるし辞めたくないけどこのストレスはどうしてくれよう……

と思っていた矢先、見つけてしまった家の近くのバー。

地元の方ばっかりで正直最初は入りにくかったけど、何度か通ったらあっという間に知り合いが出来て、いつ行っても誰かしら話す人がいて気がついたら毎日通うようになっていて、という具合に酒浸り生活になっていて、滞在時間もどんどん長くなって、翌日の仕事のことも考えず飲んで翌朝(というか数時間後に)後悔しながら出勤して、今日こそは飲まずに帰る!と帰りの電車の中でまで意気込んでいても気づいたらバーの扉を開けている不思議。

まあそんな生活続けていれば体調崩すのは当たり前でいつまで経っても治らない風邪のような何かを患ったことと、転職をきっかけにお酒を控えるようになり、今ではすっかりお酒なしでもストレス発散出来てる気がする。

バーで知り合った素敵な仲間たちとは、たまに普通に会って食事に行ったりするので寂しいとかいった感じではないけれども、そのバーでしか話せないような年上の方だったり珍しい職種の方だったり思想がなかなかに偏った方とお会いできないのは残念な気もするので今度久しぶりに行ってみようかな。

アル中の域だった私ですが、今のところ節酒に努められているのでもう少しがんばりたいな。まだまだお酒を飲むと、周りより飲む量が多いようなので徐々に量も減らしていきたい。

 

 

そんなこんなで最近読んだ本。

仕事休んでうつ地獄に行ってきた
 

 

真夜中の果物(フルーツ) (幻冬舎文庫)

真夜中の果物(フルーツ) (幻冬舎文庫)

 

 

図解 世界の宗教 (歴史がおもしろいシリーズ!)

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