あなたの言葉の杜切れ間を。

日々のことを綴ったチラシの裏。

furtive romance

ぐらぐらする。
目の前も頭の中も。
甘い甘い囁きも、
熱い熱い想いも、
初恋のように淡く淡くじんわり広がる気持ちに変わっていく。

あたしも一端に女子だ。甘い囁きも熱い想いも淡い気持ちも、嫌いじゃない。だからこそ抱くのであろう後ろめたさに苦しむんだろね。
あたしはそんないい女でも可愛らしい女でもないのよ?