あなたの言葉の杜切れ間を。

日々のことを綴ったチラシの裏。

大きな大きな、
一人では抱えきれぬほどの
大切なこと。
何も出来ないままのあたしは、
いつまで経っても
一般論と幸福論を正しいと思うだろう。
君はそれを受け入れる。
そして微笑む。
君が望むようなことは
何も出来ないけれど。
でも、君は微笑む。
あたしは君を愛しく思う。
分かり合えないままでも。



どうしてもうまくゆきません。
根本が違い過ぎるんだよ。