あなたの言葉の杜切れ間を。

日々のことを綴ったチラシの裏。

手紙をかくよ

書いた。友人Aに久々に手紙を書きました。特に離れて住んでるわけでもないし、会おうと思えば会えるけど、彼女が結婚してからというものメールも電話も会うことも少なくなってしまったから。
というか、彼女が「新居(二人の愛の巣)に引っ越してから公共料金の請求書しか届かない」とぼやいてたので手紙のやりとりでもしようかなって。
そういや周りは結婚は良いけど独身の方が気楽で良いよ羨ましいって言うけど、あたしは結婚したことないからなんとも言えないな。そもそも結婚とか勝ち組だろ。いろんな面において負け組なあたしに言うなと。

手紙と言えば、学生時代に先生に見つからないように授業中こっそり書いて交換したものを思い出します。それこそルーズリーフだったり、いらないプリントの裏だったり。
というわけでマルマンさんのB5のルーズリーフにボールペンで書いてみた。
学生時代は毎日のように恋の話だったり進路の話だったりをやりとりしてた手紙も、四半世紀近く生きると何を書けばいいのかわからない。というわけで、非常にとりとめのない内容をつらつらと書き綴りました。