あなたの言葉の杜切れ間を。

日々のことを綴ったチラシの裏。

仕事が午後からな今日は、ゆっくりのんびり寝坊した。
8時起床。
普段通り6時半から7時半までの一時間、目覚まし代わりに音楽を流すコンポも電源が落ちていた。
微睡みの中で、ケータイのアラーム(時間だぞアァーン?っての)に「……はい」って何度も何度返事してたのを頭の片隅で覚えていて、誰に聞かれたわけでもないのに無性に恥ずかしい。
しかもアラームが跡部様って。
そんなこんなで寝坊した。
リビングに行くと両親は既に朝の支度をし終えていて、母に至っては9時から公会堂の掃除当番で出かけるようで忙しそうにしていた。
猫たちは外のテラスでごろりと伸びをしている。
目覚めにエスプレッソをダブルで飲んで、題名のない音楽会を視聴。
学生時代にやってた音楽を思い出す。
やっぱり吹奏楽が好き。
音楽がすき。
つくづくそう思いながら朝食をとっていると、先ほどまで外にいたはずの猫が横でごろんと転がった。


さて、お仕事の準備です。