あなたの言葉の杜切れ間を。

日々のことを綴ったチラシの裏。

25歳2日目

24歳のときと何も変わらない日常でした。
実は誕生日はレミオロメン記念日と勝手に決めています。
19歳の誕生日の夜、短大で学籍番号が前後だったのをきっかけに仲良くなった友人が赤坂BLITZに連れて行ってくれたのが始まり。
ACIDMANとPE'ZとSyrup16gの対バンで、オープニングアクトがまだぺーぺーだったレミオロメン
前から3列目ど真ん中をキープして、音が鳴って、惚れた。
あの一瞬一瞬が本当にすてきだった。
ぎゅうぎゅうで痛くて苦しかったけど、そんなの気にならないくらいに。
それから妙にハマって、藤巻くんが同じ誕生日なのを知って、治さんの笑顔に癒されて、前田さんの下ネタに泣いたあの頃。
ラジオの公録まで行ったなあ。
名古屋までライブ行ったなあ。
日帰り辛かったなあ。
山梨ではほうとうも食べたなあ。
2階でレミオロメンが打ち上げやってるのに気付いた時は、あわわわわわ!ってなったなあ。
すっかり売れて、みんな垢抜けちゃって、でも音楽は相変わらずすてきで。
レミオの呼び方に未だに慣れないっていう、昔からのファンの悲しい心理でした。
でもやっぱりすき。