あなたの言葉の杜切れ間を。

日々のことを綴ったチラシの裏。

こわわわわ(((゚Д゚;

激しく喉が乾いたので歩いて1分の所にある自販機まで行ってきたのですが、隣の隣のお宅の門から上半身を乗り出した白い服の男性だか女性だか分からない中性的な顔立ちのショートカットの方がいらっしゃったんです。夜中だし暗闇に白が余りにも映えていたのでびっくりして仰視してしまったのですが、殺人事件の多いこんな世の中だし、コンビニ強盗が多いこの街では怖いじゃないですか。それに知らない人だし。で、かなり後ろを気にしながら自販機でDAKARAとコーンポタージュを購入した帰り道、必然的に見える訳ですよ、その隣の隣のお宅の門が。
その方はまだいました。やっぱり門から上半身だけを乗り出して。距離が近付くにつれて段々顔がはっきり見えてきて、カチリと視線が合ったんです。刹那、その方が微笑んだので反射的に会釈をしたんですが、なんか怖かった。泣きそうになった。早足で部屋に入って鍵閉めた。
つかさっきの方、冬の真夜中なのにヤケに薄着だったなぁ。それに時代錯誤な服だったなぁ。

もしかして……
人外……?

やだやだやだ!!!
怖い怖い怖い怖い怖い!!!
誰かに話して怖さを紛らわせたい!という迷惑な話。