あなたの言葉の杜切れ間を。

日々のことを綴ったチラシの裏。

クラシックバトン

1.あなたの好きな作曲家は?
ヨハン・セバスティアン・バッハ
ヴォルフガング・アマデウスモーツァルト
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン
クロード・ドビュッシー
リヒャルト・シュトラウス
モーリス・ラヴェル

選り好みはしないが敢えてあげるならこの6人。


2.特にどの楽曲が好き?
バッハ:『イタリア協奏曲』
モーツァルト:『フィガロの結婚』『きらきら星変奏曲』
ベトベン:『交響曲第7番イ長調』『交響曲第3番変ホ長調「英雄」』
ドビュッシー:『交響詩「海」』『喜びの島』
リヒャルト:『交響詩ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」』『交響詩ツァラトゥストラはかく語りき」』
ラヴェル:『ダフニスとクロエ』『水の戯れ』


3.それって、どんな風に良いの?
どんな・・・
感性で選んだ曲だからなんともww
イタコン:奏者によってテンポに差がある曲だから聴き比べると尚楽しめる。チェンバロの音色が美しい^ω^
フィガロ:初めて楽しめたオペラ。それまで敬遠しがちだったオペラが身近になった。序曲は部活で結構吹いたがまさに序曲な華やかさ好きです。
きらきら星:きらきら^ω^聴いてて一番楽しくなる。
ベト7:力強い。音がどんなに重なってもムダが一つもなくて、第四楽章は圧巻。
英雄:第三楽章が好き。各楽章がそれぞれ計算?設計?されてて、完全に引き込まれる。
海:まさに海。情景が浮かぶ。
喜びの島:華やかで幸せな気持ちになり。音がきらきらしてて愛に溢れてる。
ティル:コンクールでやった曲。ホルンがまさにティル。3分過ぎたあたりの変拍子で死んだww躍動的。
ツァラトゥストラ:壮大。ニーチェの同名の著作から着想を得ただけあって、いろいろ超越してる。
ダフクロ:これもコンクールでやった曲。バレエ音楽。バレエと一緒に聴くとさらに楽しめる。深い。
水の戯れ:中学時代に聴いて一目惚れならぬ一聴惚れした。

ところどころテケトーになってるww


4.楽器だと何が好き?または何が出来ますか?
なんでも好き。
一番はやっぱりクラリネット


5.どんな所が好きなの?
どんなって!
全てに決まってるじゃないの!
あの柔らかくて優しくて、でも強くもあるあの音色・・・あのフォルム・・・・・・強弱だって結構コントロール出来るし(ピアニッシモ得意だし)。リードの当たり外れが多いとか、タンギングはシングルで辛いとか、リードミスが怖いとか、下唇の裏側が切れるとか右手親指にタコ出来たり太くなったりとか、そんな手のかかるところもかわいくて仕方がない。


6.交響曲とかいっぱいあるけど、どのタイプが好き?
よく聴くのは交響曲とピアノ曲。
最近室内楽、アンサンブルも聴く。


7.クラシックを好きになったきっかけは?
中学時代に友人の付き添いで吹奏楽部に見学に行ってそのまま流れで入部したこと。


8.クラシック嫌いの人に、興味を持ってもらえるようにセールスしてみて下さい。
まぁ無理に聴けとは言わない。
気が向いたらドゾー


9.あなたは、作曲家です。今、新しい曲を作曲中です。それは何ていうタイトルで、どんな曲?
『コメディ・バレ「トイレに行きたい女」』


10.このバトンを回す人をどうぞ。
クラシック好きな人ドゾー